生きるために働くというのは間違い
おはようございます。
たぶんこの記事が投稿される頃私は布団だと思います(投稿予約記事)
さて、本題に入りますが、あなたは何のために生きてますか?
多くの日本人はこう言います。
「それなりの生活を送るため」
それなりの生活というのは、なあなあで勉強して、たまに耐えて働き、それを越えた後の娯楽だと皆は言います。
そう、それを越えた後の娯楽というのがおかしいのです。
これは私の親から言われた言葉なのですが、「生きるために働く」
これほど意味不明な言葉があるでしょうか?
ええ、もちろん、この言葉自体表面は間違っていません。
ですが、 逆算のスタートラインが間違っているのです。
「生きるために働く」という言葉には「何のために生きる」が含まれていません。
ただ生きているだけでいいのですか?
あなたは精神病院の閉鎖病棟で生涯を過ごしてもいいのですか?
娯楽のない空間で音さえも入ってこない、死ぬまで壊れそうな心を抱える生活でも?
そう、楽しくなければ意味がないんですよね。
生きるのは、面白さを求めるためなんです。
苦しむために生きてる面を被った人が多いんですよ、日本って。
「楽して生きてはいけない?」
いいえ、楽して生きて人一倍楽しむ方がいいではないでしょうか。
楽して生きるための犠牲はつきものですが、生きるための苦しみは不要です。
日本人が会社をやめれないのって、「家族や同僚に迷惑がかかるから…」なんですよね。
この考えはバカです。家族や同僚といったのはあくまでも他人です。家族でも。
家族なんて自分じゃないんですから、迷惑かけていいんですよ。(もちろん、犯罪などは論外ですが。)
生きるためにやめれないという方は、資本主義の観点から見たら糞みたいな生活保護というシステムを知らないのでしょうか?
ベーシックインカムがあれば会社もやめやすくなるのではないでしょうか。
たぶんみてるほとんどのみなさんが生活保護とか大層なこといってんじゃねーよと思ってると思います。
だって保護ですからね。偉そうに。
ベーシックインカムができれば自殺も減ると思いますよ。老若男女問わず。経済はわからないので机上の空論なのかもしれないですが…。
宝くじを買う人ってそんな心境なんでしょうね。
金当てて女たらして楽していきてーって。
そんな気持ちを誰にも言えないのが日本なのでしょう。
俺も、有り金全部使ってたらして死にてーな…
まあ、考え方を変えるだけで心に余裕ができますよってお話です。
会社などで鬱になった方はとりあえず休職しましょう。
楽しくないのに生きてても意味ないですから…